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大学編入受験コース|日本編入学院
合格者の声(日本編入学院大学編入受験コース)

日本編入学院の講座を受講し、合格された皆様の声をご紹介します。

専修大学法学部法律学科 編入合格 S・Nさん

 私は以前から文章を書くことに対して苦手意識がありましたが、毎週様々なテーマの小論文を書いて添削してもらうことで日に日に文章力や知識がついていくことを実感することができました。また、志望理由書や面接対策に関しても丁寧に指導していただき、合格することができました。

 編入試験のためだけでなく、今後の学生生活にも役立つような力をつけていただき、本当に感謝しています。

関西学院大学 総合政策学部 編入学試験 合格 M・Hさん 20代女性

 私は大学受験時に、関西学院大学の総合政策学部に合格することができなかったことを悔やみ、再チャレンジをするために日本編入学院に通うことを決めました。試験科目のうちの英語では、留学経験があるのでなんとかなると思っていました。しかし、先生によると関学の英語は英語力だけでなく、長文を読み要約する読解力と思考力を用いて自分の意見を英語で表現したエッセイが求められるということなので、留学経験よりも受験時に勉強した単語、熟語、文法、読解が必要となる。だから、お気楽な大学生活から、受験生活の再スタートとなりました。先生には最初は長文になれるため読解力から指導が始まり、夏以降からは本格的に英作文に取り掛かりました。英作文を書く機会がなかったので、最初は全く書けなかった私を丁寧に指導していただきました。さらに英文というよりも主題から逸れる思考力について何度も何度も指導していただきました。先生からの課題にしがみつくように必死に取り組みました。不安になったときは相談を聞いていただくなど親身になって支えていただきました。

 試験科目である論文については、新聞を読んだことさえなかった私は当然ながら論文で問われる政治や経済について知識ゼロでした。さらに文章力さえもなかったので正直、論文に関しては絶望的でした。そんな私は論文の授業をマンツーマンで受けました。先生は論文の書き方を1から指導していただきました。さらに政治や経済の知識を吸収するために、私のレベルに合わせて配布されたわかりやすい資料を覚えるまで繰り返し音読し、基礎を固めました。そして最終的には理解できなかった難しい資料を読みこなすことができるまでに成長しました。このような知識を吸収しながら論文を書くという課題に必死に取り組みました。知識ゼロから合格のレベルに到達できたのは、先生が私のレベルに合わせて少しずつレベルアップを目指す授業を組んでくれたおかげだと思います。

 編入試験を受験することは、周りの友達が遊んでいるにもかかわらず、一人勉強するので精神的に苦痛を受けるものでした。そんなとき、日本編入学院に行くと他に頑張っている受験生の方とのお話や先生からアドバイスをいただくことで毎回行くたびに元気をもらいました。この学校に通っていたからこそ、私の勉強に対する努力の継続を維持することができたと思います。

北里大学 看護学部 看護学科 編入学試験 合格 A・Mさん 20代女性

 私は、学士編入試験での受験であったため、小論文にもっとも力を入れました。また、第1志望の受験まで1ヶ月しかなかったので、一週間に集団授業2コマと個別授業を毎週1コマ受講しました。集団は少人数のゼミ形式で行われ、他の受講生の答案を読み、そこで気づいたことを自身の小論文に反映させることが何より勉強になったと思います。また、個別では、細部に渡り、添削していただき、自分では気付かなかったミスや新しい視点を身に付けることができました。

 この2つが相乗効果となり、本番では今までに何度も練習してきたことを活かすことができ、落ち着いて対応できました。私の経験から考えると、試験まで時間がない場合、個別授業を積極的に受講すると実力を短期間で身につけることができると思います。

 1ヶ月という短期間で合格することができたのは、多くの先生方の手厚い指導があったおかげです。本当にありがとうございました。

関西学院大学 教育学部 幼児・初等教育学科 編入学試験
神戸女子大学 文学部 教育学科 編入学試験 合格 K・Kさん

 私は編入のための予備校を探す際、いくつかの予備校のパンフレットを読み、実際に説明を聞きに行ったりもしましたが、日本編入学院が最も私に合っているなぁと感じ、日本編入学院へ通うことを決めました。私が魅力的だと思ったのは、少人数制の授業です。大人数での授業だと人がたくさんいて集中しにくいと思いました。少人数制だと集中しやすくなり、より授業の内容が身に付きやすくなると思います。 

 私は一般論文と中級英語を受講しました。どちらも非常に丁寧な指導で分かりやすかったです。また、一人一人発表をする場があり、他の人たちがどんな考えを持っているかを知ることができ、色々な視点から物事を考えることができました。発表で良い意見や答えがでると、私も頑張ろうと刺激をもらうことができました。  

 授業以外では、編入試験のためになりそうな本をたくさん読むようにしました。英文の読み方、論理的な考え方について教育学系についての本などです。また、新聞は最低でもコラムと社説は毎日読み、教育についての記事があったり、切り抜いて、ノートに貼るようにしていました。そして、その記事についての自分の意見を考えるようにしていました。 

 編入のための勉強をし始めたときは、本当に私なんかが編入試験に合格できるかどうかとても不安でした。しかし、最終的に関西学院大学に合格することができました、日本編入学院に通って、本当に良かったと思っています。とても感謝しています。そして日本編入学院で学んで、合格したことで、自分に自信が持てるようになりました。この自信を忘れずに、大学生になっても辛いことを乗り越えていきたいと思います。

神戸市看護大学 看護学部 看護学科
島根大学 医学部 看護学科 編入学試験 合格 N・Sさん

 他の予備校で、そのような志望理由では受かることは難しいと言われ、途方にくれていた時、母が探してきてくれたのがこの日本編入学院でした。突き放すのではなく、一緒に考えていこうと受け入れてくださり、自分はまだ頑張れるんだと嬉しく感じたことを覚えています。 

 3年生で実習をなんとかこなしながら、空いた時間で英語や看護、小論文の勉強をすすめてきました。実習でいっぱいいっぱいになり、学校を休んだりしてしまうこともありましたが、それでも見捨てたりせず、対策を取ってくださるなど、とても心強かったです。

 そして、先生方が優しい方々ばかりなおかげか、意外にも勉強をつらいと感じることがなく、最後までやり遂げることができました。ありがとうございました。  

兵庫県立大学 看護学部 編入学試験 合格 A・Kさん

 編入をしたいと思ったきっかけは、保健師になりたいと考えだしたことからでした。しかし、英語は中学英語もままならず、小論文の書き方もわからずどうしようと感じでした。
ホームページで予備校を検索しているうち日本編入学院での合格体験記なども見て、実際に話を聞いて、ここでがんばってみようと思いました。

 授業では英語の文法や訳がなかなかできずに情けなさを何度も感じました。それでも先生や事務の方が励ましてくださり、何に困っているのか、弱点はどこか?など1つ1つ問題を一緒に考えて頂けたことは本当に心強かったです。

 小論文や面接対策では、一から文を書く、考えるとはどういったものなのかを教わることができました。授業の中でのディベートや意見を出し合うことで他の人の考えに触れることができ、視野を広めることにもつながりとても勉強になりました。

 同じ目標を持った仲間とともに勉強できたことは、自分にとって良い刺激になりました。いつも自信がなく、くじけることも多かった受験勉強でしたが、きっと大丈夫だと信じて毎日コツコツ取り組んだことが合格につながったのだと思います。

 日本編入学院の先生方、事務の方、一緒に勉強した仲間に心から感謝します。これからも勉強はずっと続けていこうと思います。
本当にありがとうございました。

獨協医科大学 看護学部 編入学試験合格 K・Wさん

 私が日本編入学院に来たのは受験まであと3ヶ月の頃でした。それまでは独学で対策を立てていましたが、特に小論文はなかなか上手く書けず悩んでいました。何としても今年同格したいという思いが強くなり、色々考え悩んだ結果、日本編入学院で勉強することを決めました。

 2交替勤務の仕事をしながらでしたので、マンツーマンの個別指導を受けることにしました。講師の方と毎回テーマを決め、一方的に授業を受けるというような形ではなく主体的に取り組める授業でした。小論文の基本的な書き方や、医療系のテーマではそれに関する様々な視点を教えてくださり、小論文を書いていく上で大変参考になりました。書いた小論文はその場で目の前で添削して頂け、疑問に思ったことをすぐ質問することが出来ます。また、授業までに上手く書けずに悩んでいる時はメールで相談に乗って頂き、当日書いた小論文を添削して頂くというように効率よく、親身になって下さいました。

 試験直前期に、思うように書くことが出来なくなりスランプに陥っていたことがありましたが、講師の方が真剣に話を聞いて下さり精神的にもサポートして頂きました。

 独学で悩んでいたときに思い切って決断したからこそ、今、合格を手に取ることが出来たと思います。それから毎回根気強く親身になって教えていただいた講師の方、相談に乗ってくださった学院長に心から感謝しています。

 「本気で頑張れば不可能なことはない!」と、この受験を通して学びました。スタートが遅れていても、臆することなく挑戦するべきだと思います。日本編入学院で、一発逆転合格を掴み取って下さい!

兵庫県立大学 看護学部 編入学試験 合格 Y・Mさん
滋賀県立大学 人間看護学部 人間看護専攻 編入学試験 合格

大学編入を目指すことを決めて、約1年前から日本編入学院に通学し始めました。最初の6ヶ月間は、病院で看護師として働きながらだったので、週に1回の英語の授業に出席するのも難しく、なかなか勉強に身も入らなかったので、3月いっぱいで仕事をやめて勉強し始めました。

英語の出来で合否が分かれるという話を聞いていたので、英語に力を入れて勉強し始めましたが、文法も全て忘れているし、単語は全く分からない状況からのスタートでした。基本的な文法から丁寧に教えていただき、授業でしたことをとにかく何回も覚えるくらい復習しなさいという先生の教えに従い、とにかく復習を何回もしました。(さすがに覚えるところまではできませんでしたが…)単語も全く覚えられなかったので、先生に勧められた単語帳(軽装版・合格英単語600)を買い、長文で出てきた単語をチェックし、動詞であってもその形容詞型、名詞型なども単語帳に書き込み一緒に覚えるようにしました。この600語以外の単語もたくさん出てくるので600語で大丈夫なのかなという不安もありましたが、600語で十分でした。単語帳に載っていない単語でも何度も出てくる良く使われる単語は長文を読んでいれば自然に覚えていきました。試験が近づくにつれて、医療分野の文章を読んでいないことがどんどん不安になってきたのですが、それでも先生の復習をすることが大事、文法が一番大切だという教えに従い授業でしたことだけを復習し、その中でわからないことは先生にもう一度教えていただき理解するようにしました。少人数で先生との距離もすごく近くて先生に質問しやすい環境であると思ったし、何より先生がすごく熱心で何時間でも質問につきあってくださいました。また、看護系だけではなく、心理系を目指している人たちとお互いの話をしたり、事務の方に話を聞いてもらったりして自分の不安を吐き出す場所があったので、精神的にもすごく助けていただきました。そのおかげで合格できたと思います。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

北里大学 看護学部 学士編入学試験合格 M・Hさん

 まず、初めに、日本編入学院でお世話になった皆様に感謝申しあげます。特に小論文の書き方については、何度も練習で書いては意見をもらえたことが上達に繋がりました。ありがとうございました。

 「看護師を目指そう」そう思って日本編入学院の門を叩いたのは5月でした。働きながらの受験勉強だったので、効率的に勉強をしたかったのが理由です。授業を受け始めると良い意味で期待が裏切られました。①授業の勧め方がディスカッション形式だったので、いろいろな角度からの意見をもらえた。②出張などで東京にいるときは、東京校で授業が受けられる。③現役看護師の方々もクラスメートだったので、アドバイスをもらえた、などなどです。

 学士編入試験を受ける方は、私もそうでしたが、仕事の同僚には内緒で受験をするのではないかと思います。また、現状はこの入試形態を実施するのは私の知る限り日本で5校(慶應、聖路加、北里、大阪府立、大阪市立)で、情報も少なく、孤独や不安を覚えることもあるのではないでしょうか。私でよければ相談にのりますし、日本編入学院で会う方々もhelpを差し伸べてくれるはずです。しっかりと準備して、夢を掴んでください。同じ志を持つ者として、いっしょに頑張りましょう。

「役に立った書籍」
・ 「大学院 大学編入 社会人入試の小論文 思考のメソッドとまとめ方」吉岡友治 著
・ 「現代のエスプリ2010年1月号第510号 看護という営み」山崎久美子 野地有子 編
・「資格のとり方・しごとのすべて 看護師 まるごとガイド」日本看護協会/監修
・「小論文 時事テーマとキーワード看護医療編2010~2011」相澤理著
・「看護医療技術系の志望理由書の書き方」シグマベスト 神埼史彦 著
・ 「看護医療技術系の入試面接」シグマベスト 酒井早苗 編著

「北里大学の試験について」
① 英語-長文を読んで和訳できればよい。英作文や文法問題は出なかった。長文は医療系以外からも出る。辞書は使えるが、引く時間はほぼ無いです。
② 小論文-今回は共生社会関連の問題でした。朝日新聞の天声人語を読んで自由に書きなさいという形式。あなたの体験などを入れながら、あなたの意見を述べてください。論文なので客観性も持ちながら。
③ その他-オープンキャンパスへ行くと、過去問題が見られます。問題の出方は毎年似ているので、行くことをお勧めします。

「北里大学の面接について」
① なぜ看護師になろうと思ったか。
② なぜ北里大学を志望したのか(なぜ慶應や聖路加じゃないのか)。
③ なぜ看護師になって何をしようと考えているのか。
・ 面接の雰囲気は悪くです。質問も意地悪なものは来なかったので、想いを伝えてきたらいいと思います。就活の面接の方がタフです。面接形式は学生1:面接官3です。

「その他」
・(本当か不明だが)オープンキャンパスに参加すれば、多少有利になるらしいです。実際に面接でも参加したか聞かれた。オープンキャンパスでは、参加票を提出するので記録も残るはずです。
・実際の倍率は、2.6倍(受講者31人で合格12人)。
・日本編入学院での授業と、クラスメートとの情報交換が役立ちました。一人で勉強するのは正直辛いので、夢を目指す人たちと一緒に頑張れたことが合格へ繋がったと思います。

東京農工大学 農学部獣医学科 編入学試験合格 W・Yさん

 化学,生物に関しては,かなり理工学部での知識が役に立った。高校化学の知識全般を見直し,また,大学での基礎知識を見直したことが合格につながったと思う。

 小論文は,日頃から農学に関するデータを気にしてみるようにしたことが良かったのではないかと思う。

 日本編入学院では,志望理由書の作成が大変役に立った。「理由書をつくる」という作業だけではなく,面接でのやりとりにも,志望理由書を作成する間での先生とのやりとりが役に立ったと思う。

京都大学 教育系 編入試験合格 A・Oさん

 以前、独学で勉強を進めていたのですが、先生に教えていただいて視野が広がりました。一人で勉強するのは小手先の試験対策でしかなく、結局面接でボロが出てしまいます。幅広い視点を教えていただいたおかげで、合格したと思っています。

大阪大学法学部 編入試験合格 A・Tさん

 一般受験と違い幅広いメディアから情報を入れておく事が必要。英語は聞いていた通り全ての合格ラインを分けていると実感。面接はいわゆる「圧迫面接」だった。

北海道大学教育学科 編入試験合格 M・Mさん

私は2校受験したんですが、いずれも過去2~3年の傾向と全く変わっていました。  過去問題は参考にする程度なら良いけど、あまり頼りすぎると無意味なものだと 言うことがわかった。

 編入試験は一般的に情報が少ないので、独学では難しかったと思います。  志望理由書は一歩間違えれば大きな勘違いにつながる事を痛感。そして、小論文は字数制限の無い場合注意したほうが良い。つい長い文章を書きがちだが、長ければ良いと言うものでは無いと思います。

関西学院大学 総合政策学部 編入試験合格 Y・Tさん

 現在、アメリカに留学していて、2009年の3月に短大を卒業しますので、日本の大学に編入を決めていました。5年半以上アメリカにいましたので、日本語が弱く、特に論文は問題だらけでした。さらに、英語もいくら読み書きができても、日本語訳のコツや、的確に文を作れませんでした。しかし、編入学院に3ヶ月通っただけで、今回編入に合格し、十分な知識を得ることができました。もちろん自分でも勉強をしましたが、それ以上にこの編入学院で勉強のやり方やコツを学ぶことができました。論文の先生は、ユニークな先生だったので、毎回楽しく、しかし、授業が始まると、勉強への切り替えがとてもすごい先生でした。英語では、留学でも使わない単語や知らなかった文法も学べ、さらに英語が伸びたような気がします。この2つのクラスのどちらか一つでも受けていなかったら、合格はしなかったと思います。アメリカから帰ってきて、編入することを考えているのなら、僕は自身を持って編入学院はお勧めできます。 

埼玉大学 教養学部 社会人編入試験合格 K・Kさん

 埼玉大学編入学試験は,一般編入と社会人編入がありますが,私は社会人編入を受けました。社会人の試験は英語が免除されているので,学習歴に関するレポートと面接で合否が決定します。なのでレポートと面接対策をしっかりやれば合格出来ると思います。時間も30分と長いです。

和歌山県立医科大学 保健看護学部 編入学試験合格 M・Sさん

 英語は高校以来全く勉強しておらず,送っていただく課題と毎日こつこつ単語と文法の問題集を覚えていきました。また,先生からのオススメの問題集を教えていただくと書店へ行って同じような物を購入したり,医療系の英単語の問題集を知り合いから借りて,医療単語は覚えるようにしました。高校時代は英語が大好きだったのですが,何年も勉強しないでいると,すっかり忘れてしまい,自信もなく不安な思いで勉強していましたが,疑問に思ったことはすぐに連絡書へ書き,丁寧なアドバイスを下さったので,すぐに解決し,コツコツ課題文をやっていくうちに,英語の感覚が次第によみがえってきました。(英語は毎日やりました。)また志望校の過去問も丁寧に全訳,解説していただき,自分の今のレベルがどれくらいか,何が足りていないのか,どういう勉強をすればよいか,細かく指摘していただいて,その通りに勉強していくと,自分でも徐々に長文が短時間で読めるようになったり,力がついているのが実感できました。小論文も始めは書くことが苦痛で,2時間もかかっていたのですが,課題文を時間を計り,コツコツやり,先生のアドバイスを忠実に聞くことで,文書を書くことが本当に楽しくなりました。看護学はセンター試験過去問の問題集を購入し,勉強しました。私は3交代夜勤の勤務をしながら,2月~8月までの7ヶ月間の期間だったので,絶対に合格は無理だと半信半疑で日本編入学院に入学しました。しかも今までの人生で第一志望に合格した経験がなかったので,この年になって働きながら勉強し,一回で合格したなんて本当に夢みたいで,未だに信じられません。始めは大阪校に通いたくて,1度体験授業を受けて楽しかったのですが,遠方のため通うのが困難になり,通信にしました。でも,通信でも十分な内容の濃い授業をさせてもらえました。今回の受験の成功は本当に自信につながったし,こんな自分でも努力すれば夢は叶うのだと実感できました。本当に感謝しています。ありがとうございました。 

富山大学 経済学部 編入試験合格 M・Iさん 

 私は、英語の文法は少し覚えていてもあまりそれを使うことがありませんでした。しかし、教えていただいたことにより、文の構造を意識して読むことができるようになり、より長文問題を理解することができるようになりました。

 小論文においてもとてもわかりやすく教えていただきました。論を組み立てたり、自分の考えを主張したりと書き方を教わり、順序よく学ぶことができ、試験中に思い出しながら書いていました。

 私は、今まで面接試験を受けたことがなく、非常に不安でしたが、一から教えていただき、何回も練習を繰り返すことによって、自信を持つことができるようになりました。

 本当に合格できるのか不安な中、日本編入学院の先生方は暖かく声をかけてくださり、励ましてくださいました。また、一緒に授業を受けていた方々とも話すことで、心の中にあった不安感や緊張感がほぐれていくように感じました。試験はこのような支えがあって、乗り切ることができたと考えています。

聖徳大学人文学部生活文化(管理栄養士)学科 編入学試験合格

 私は、大学4年で就職活動をするうちに、本当にしたい仕事が 管理栄養士であると気付き、編入を決めて日本編入学院でお世話に なったので、社会人の方や一般の方のスタイルとは少し異なります。

 しかし、やはり編入のための勉強をすすめる上でいちばん大切 だったのは、編入したあとどうしたら自分にとってよいのか考えること、 それに向かう強い意志でした。そして、編入するということは、 まわりにいる人とは少しちがう道を選ぶということなので、勇気も いりました。そこで助けてくれたのは、私の夢を応援してくれた家族や 仲間、日本編入学院で出会った先生と生徒のみなさんでした。

 みんながいたから、あきらめず、最後までやりぬけましたし、学院では 同じ大学編入を考える人がたくさんいたので、「1人じゃない」と思って 勉強をつづけられました。

また、私は学院で小論文の授業を受講していたのですが、毎回、他の 人が書いてきたものを読むこともできるので、新しい観点を身につけたり、 意見をもらえるのがとてもよかったです。  これからまた新しい生活が始まりますが、試験勉強のときに思った夢に むけての強い気持ちを忘れず、大学生活をたのしみたいです。  本当に、ありがとうございました。

北海道大学 医学部医学科 編入試験合格 H・Wさん
金沢医科大学 医学部医学科 編入試験合格

 私は文学部(哲学系)出身、文学研究科中退という経歴ですので、そもそも合格する見込みがあるか心配でした。改めて振り返ると、それでも合格ができるまでこぎつけることができた大切な要因は、二つあるような気がします。

 まず一つ目は、より多くの情報を集めようと努力したことです。医学部学士編入の試験は、だいたいにおいて生命科学(分子生物学、生化学など)と医学英語ですが、その試験内容を公開していないところも多いのが実情です。公開されている大学は良く分析し、されていない大学は過去の受験者や予備校からできる限り情報を集め、自分に対応できる問題なのかを冷静に吟味した上で対策を練るのが重要だと思いました。編入試験はもちろん学力勝負ですが、その前提として情報戦で先んじていなければ、自らの学力も全く発揮できない場合があることを、頭に入れておくべきだと感じています。

 そして二つ目は―これはあくまで個人的な考えですが―筆記試験の勉強を楽しんでやるということです。私は純文系の人間ですから、自然科学は本当にゼロから叩き込みました。しかし、高校レベルの生物、化学、物理から、大学教養レベルの分子生物学や生化学までを、かなりの正答率に仕上げるには、とてつもない情報量を記憶しなければなりませんでした。私は、それらを丸暗記するのは難しいと感じました。そこで、正当な研究者が執筆した科学の一般書やブルーバックスを読んで、自然科学への好奇心をあおり、知識を体系づけて定位するということを常に行いました。それによって、モチベーションが維持され、何より楽しみながら勉強することができました。

 これら二つの点―とりわけ情報の取得とモチベーションに関しては、ほとんどの場合、一人でできることではありません。ライバル意識を持ちながらも切磋琢磨できる友人、自らの熱意を受けとめてくれる先生など、多くの協力者のおかげで、苦しい受験勉強を乗り切ることができました。

 医学部編入を目指す方は皆、大きな志を持っていると思います。その志を裏付けるだけの学力を付けるためにも、まずもって諦めずに、自分にできることは何かと貪欲になって努力をし続けてください。医学部学士編入志望の方々を心から応援しています。最後に、私を応援してくださった講師の方に深くお礼を申し上げます。

信州大学 医学部保健学科 編入学試験合格 S・Sさん 

 私は編入受験の約7~8ヶ月前から、日本編入学院 大阪校に入りました。初めの3ヶ月は仕事をしていたので、3~5回/月のペースで通っていました。私自身、中学、高校と英語をまじめにやっておらず、最初は「be動詞」から勉強を始めました。

 7月に筑波大学を受験しました。英語がまったく読めませんでした。1ヵ月後に信州大学の受験が迫っていたので、とにかく医療受験用の単語を覚えました。信州大学のテストは筑波と違い、英語のレベルが低かったので英文はなんとなく理解できました。 今まで、本格的な受験をしたことがなかった私ですが、今回の経験から学んだ事は、「自分がやるしかない」と言うことです。先生が教えてくださる勉強方法は、さまざまでした。どの方法が自分に合っているか早くきちんと見極め、その勉強方法を時には自分なりに修正を加えながら、継続していくことが、大切なことであることを知りました。 私は、わからないところがあればよく質問をしました。先生方は、それに対し、いつも丁寧に答えてくださいました。そして、教務課の日高さんは、いつも相談に快く応じて下さり、また時には喝を入れて下さり、とても励まされました。本当に感謝しています。

東京女子医科大学看護学部看護学科 編入学試験合格 Y・Yさん

 編入学の小論文対策を教えていただいた。とても勉強になり、自信をもって小論文を書けるようになった。

 日本編入学院で教わる前は、他校の通信講座で学んでいたが、どうしても上達しないと感じていた。その上達しない理由が、日本編入学院での初めての授業で理解でき、「これが小論文か!」と気づくことができた。

 授業では、時間内に書きあげる練習ができ、書いた直後は添削していただき、文の構成や誤字、脱字などを細かく指導してもらった。また、何よりも、他の生徒の書きあげたものを読むことができたことにより、自分の一方向の見方ではなく、様々な方向から物事を捉えるおもしろさを知ることができた。

 とても短い期間だったが、日本編入学院で学ぶことができて本当に良かったと感じている。授業の調整をしてくださったり、志望理由書を添削してくださったりと、様々なわがままにも親切に対応してくださった日本編入学院の先生方に、本当に感謝しています。

千葉大学看護学部看護学科 編入試験合格 S・Nさん

 受験生の皆さんへ…看護編入の受験は英語がポイントだと思います。ただ訳すのではなく、どれだけきれいな日本語文章として訳せているか、と言う国語力も問われます。

 一般受験の勉強の仕方とは少々違って来ます。また、今の日本は論文を書く習慣が無いのにどうして試験に出すんでしょうね?だからこそ編入対策をする時は必ず誰かに見てもらうことが大切だと思います。頑張って下さい。

神戸市看護大学看護学部看護学科 編入試験合格 H・Sさん

 私は英語と小論文を受けていました。何と言っても少人数制で質問もしやすいし、日本編入学院の先生も私たちのレベルに合わせた教え方をしてくれたので、力がついたと思います。わからない事など、日本編入学院の先生にどんどん聞いたらいいと思います。

北海道医療大学看護福祉学部看護学科 編入試験合格 H・Mさん

 勉強は、粘り強さが大事だと思います。仕事をしており、社会人としてのブランクがあり、一般の受験生と比較して圧倒的に不利な条件の中、数少ない時間で継続して勉強していくことが大事だと感じました。できるだけ授業に参加すること、宿題を提出すること、受験勉強法について先生からのアドバイスをきちんと守ること、など。何事にも前向きに考え、勉強し続ける事が重要と感じました。

兵庫県立大学看護学部看護学科 編入試験合格 S・Iさん

 日本編入学院の先生にはたいへんお世話になりました。英語嫌いで避けてきたのですが、どうしてもそうはいかなくなりました。苦悩しましたが、日本編入学院の先生についていったお蔭で英語嫌いがなくなり、さらに興味を持てるようになり、合格した今でも英語の勉強を続けています。本当に感謝しています。

日本赤十字看護学大学看護学部看護学科 編入試験合格 K・Oさん

 本屋にある参考書や問題集類は山ほどあり、どれをすればよいのか困惑してしまうので、日本編入学院の先生から出される課題だけをやる、といった方法で取り組みました。少人数だったので、自分のペースに合わせてもらえましたし、わかりやすかったです。

神戸市看護大学看護学部看護学科 編入試験合格 M・Nさん

 論文については、日本編入学院で授業を受けながら、自分なりに社会・医療についていろんな方向から考えるようにしました。流れよく書けるようにたくさん指導して頂き、上達できたと思います。

東海大学医学部医学科 編入試験合格 H・Tさん

 東海大学は他の医大と比べて割と個性的な試験なので、どう勉強して いったら良いのからわからなかったのですが、先生方が親身になって 教えてくださったので、合格することが出来ました。

 編入学院では東海大受験者のために適性試験対策やグループ討論の 練習などを徹底的に指導してくださったので、それがとても役に立ちました。

兵庫県立大学看護学部看護学科 編入試験合格 A・Nさん

 正直、合格するなんて思っていませんでした。私の場合、わずか約2か月の勉強期間だったので、受かるなんて思ってなくダメもとで受験しました。受験に合格できたのは、日本編入学院から送られてくる問題を提出期限までに何とかこなそうと時間をつくることができたからだと思います。子育て、仕事、受験勉強を両立するのは今思えばとても大変でしたがそのかいあって、合格でき、嬉しいです。ご指導、本当にありがとうございました。

日本大学歯学科 編入試験合格 Y・Mさん

 受験を振り返って…小論文のみで簡単だと思っていたが甘かった(生物や社会などの知識を問われるような内容もあったので)。編入学院に来てみて、全く出来ないことに気が付いた。既に受験まで期間が無く焦ったが、何度も何度も書くことを練習した。面接ではいやみな質問をされたりもしたが、これも何度も練習したのが良かった。

東京医科歯科大学 歯学部 編入試験合格 M・Yさん

 志望理由書を先生に見てもらい、何度も練り直して具体的に書きました。小論文では、偶然にも試験の2週間前のテーマが出てきましたので、自分が思っていた事以外にも、先生や他の生徒さんが言っていた意見も引用して、論議できたのがよかったです。

滋賀医科大学医学科 編入試験合格 H・Kさん

 英語は文法問題などには余り時間を書けず、配点の高い reading に集中しました。やはり長文がネックになると思われます。面接では「卒業後何をしたいのか?」「趣味は?」など聞かれました。

佛教大学・龍谷大学 心理系 編入試験合格 K・Yさん

 学院に通うまでは、進学に対する大まかな目標・目的であったが、日々の勉強や志望理由書作成、面接対策を通して明白になってきた事で、より一層励めるようになった。これも合格を手にした理由である。

佛教大学・龍谷大学 心理系 編入試験合格 K・Yさん

 他学部からの受験で、全く文章が書けなかった私が、一ヵ月半で 書けるようになるまで上達できたのは先生方の丁寧なご指導のお蔭です。ありがとうございました。

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