【外国語(英語)】
文法問題と読解問題からなる。文法問題は、1つの英文のかっこ内に入る語句または文を4つの選択肢から選ぶものである。センター入試レベルの文法問題集を繰り返し解き、頻出する論点をおさえておくことが必要である。読解問題には、文章のかっこ内に入る語を4つの選択肢から選ぶものが2題と、長文を読んでから、後の設問にある英短文のかっこ内に入る語を4つの選択肢から選ぶものがある。読解問題もセンター入試レベルである。 基本的な英語力があれば十分な問題ばかりである。英語構文の把握ができること、論理的な英文によく使われる英単語の知識があることが基本的前提である。センター入試の読解問題集を解くことも対策になるだろう。
【国語】
現代文と古文が1題ずつ出題される。どちらもセンター入試レベルである。センター入試の問題集を解くことが対策になる。また、漢字の読み書きについてもセンター入試レベルのものを一通り練習しておくとよい。
【小論文】
小論文の課題が2題提示され、そのうち1題を選んで800字程度で記述する問題である。論述テーマは、言語やコミュニケーションに関するものである。日頃から、言語やコミュニケーションに関するさまざまな意見に接し、それに対する自分の考え方をまとめておくとよい。言語学、またはコミュニケーション学を専攻する学者が自分の意見を書いた本や新聞記事などに目を通し、その考え方を要約する練習や、そのテーマについて意見論文を書く練習を積むとよい。
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